ヨガインストラクターには資格が必要か?
ヨガインストラクターになるための資格は要りません
ヨガインストラクターは国で定められた国家資格はなくすべて民間の資格なのでなくてはインストラクターになれないと言う事はありません
有名なヨガインストラクターもヨガインストラクターの民間資格を持っていない方が多いです。
- 民間資格は基礎を習得していますという証です。
- 資格を取る過程でヨガに対する思いや知識が深くなり人に教えられる状態になっていく。
受講者は最初講師の事は全くわかりませんが
ヨガインストラクター資格があることで受講者がインストラクターを信頼するという事はあるでしょう。
有名インストラクターになると全国からその人から教わりたいという
人の魅力により受講者を増やしているのでその時点での証はもう不要なのかもしれません
ヨガインストラクターの就職口はある？
就職口はあります。
主に東京や大阪の首都圏を中心に募集がされています。
ホットヨガスタジオで募集もしています
インストラクターの資格不要となっていました
ヨガインストラクターと検索するだけでもたくさん出ています。
ヨガと検索して名前が出てくる超有名インストラクターAYAさんのヨガとの出会いが書かれたブログ記事『わたしのヨガとは』
世界に知られているヨガインストラクター民間資格ヨガアライアンスとは？
ヨガアライアンスは1999年に2つの団体が合併することで誕生した世界で1番大きなヨガが団体です。
Registered Yoga Teachers ヨガティーチャーと呼ばれている認定資格を発行しています。
世界中で最も知られている資格なので、ヨガインストラクチャーを目指している方であれば世界で認識されている資格が一番良いのではないでしょうか
今はオンライン講座でこの資格をとることもできます。
このRYT200とRYT500という2つの基本資格があり
RTY200
２００時間のカリキュラムを終了した全米ヨガアライアンス認定インストラクターと言うことになりますRTY500
5００時間のカリキュラムを終了した全米ヨガアライアンス認定インストラクターと言うことになります
ヨガの実技はもちろんヨガの基本から哲学から解剖学まで学べるので教える人の基本がしっかり身につく
カリスマインストラクターのようなその人がいるだけで多くの人が集まるような人であればいいのですが
自分で教室を開くのであればやはり信頼を得るにはこの資格により受講者からはきちんとヨガの勉強をした人だと信頼を得ることができるでしょう
この資格を取るには時間と費用が必要となると言うデメリットもあります
ヨガは自分と向き合うことの1つとして生まれてきたものであるので資格にこだわる必要もないとヨガを純粋に楽しんでいくことも1つの道だと言えるでしょう
