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死んだらどうなる? 魂はあるのか?イェール大学教授の見解

私達は死んだらどうなるのか?

私達は死んだらどうなるのか?
昔話では
天国かあって地獄がある良いことをすると天国へ行け、悪いことをすると地獄におちるといわれたことがあります
死後の世界はあるのでしょうか?
私達に魂は有るのでしょうか?

私達は一体何者なのでしょうか?

魂はあるのか?

私達の体がなくなってしまったあと
私達のなかにさらに生き続ける非物質的な魂があるのか?

死についての一般的な見解魂はある

私達は肉体と骨の塊でない

死は身体がなくなるが魂は消滅しない

よって魂は死後も生き続けられる

もし魂がなく死が訪れるとすると死に対する恐れと絶望を抱いて向き合うことになる

イェール大学シェリー教授の見解幼い頃の自分と今の自分とは同じだろうか?

9000年いきていられるとして100才や200才の若い頃の自分と9000才の自分は同じ人格なのか?そもそも100才の頃の記憶を覚えていられるのか?100才の自分と9000才の自分は同じ自分といえるか?

 

心(魂)とからだは切り離せるか?

二元論的考え

身体肉と血

骨と筋肉の塊

心、魂物質的なものでない非物質的なもの

意識、感情、欲望、記憶などがある

物理主義者的考え

心があるのは否定しない考えたり、感じたり、意志疎通したりできるため
人格を持った人間である恋に落ちる、詩を書く、計画をたてるなどが出来る身体をもっているだけにすぎない

この2つの見方は
人は身体が存在していることを信じている
魂が存在していることを
魂の存在を信じるか信じないか
つまり
身体に加え非物質的な心の存在を立証できるのか?

シェリー教授の見解は
人は自分の体の死後も存在し続けると言うその考えは全くもってお門違いあるいはありえないことと言う見解です

教授は私が終わりであることを前提とし体だけでなく私自身にとっても
つまりもし私が正しく終わりならこの事実を私たちはどう受け止めるべきなのか?

死の本質

物理主義者の見解
人間とは正常に機能している身体に過ぎない

 

意志疎通、考え、感情、理性や自己意識をもっている身体なのだ

人の中から湧いてくる感情や理性、自己意識人格(パーソン)機能=P機能と呼ぶ

死ぬとはどういうことになるのか?
すなわち
人間はいつ死ぬのか?

パーソン機能を果たしているときは生きている

パーソン機能を果たさなくなったとき死ぬ

ボディ機能とパーソン機能

ボディ機能は食べたり、消化したり、心臓や他の内臓を動かしたり等の機能がある

パーソン機能は感情や人格などのことで

人が死ぬのはボディ機能が停止した時同時にパーソン機能も停止する

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