ヨガ全般

ヨガの非暴力を身につけ他人から傷つけられない様にする

非暴力を身につけ他人から傷つけられない様にする

ヨガの非暴力が身につくと

だれもあなたを傷つけることができなくなります

人の言葉でたまに大きく傷ついてしまう事がまります

インドの父といわれる

マハトマガンジーが掲げていた非暴力による

インド独立は、世界中に勇気を与えました。

ヨガが生まれた時代から人の悩みは絶えること無く続いています。悩みとは執着と渇望 ヨガの生まれた時代でも現代の社会でも人の悩みは、絶える事はありせん。 https://109mfs.com/...

 

アヒサムとは非暴力のことです


アヒサムを身につければだれもあなたに敵意を見せなくなる

他人に対しても自分に対しても暴力をふるわない

非暴力「アヒサム」は肉体的暴力も精神的暴力も振るわないということです

  • 精神的暴力、
  • 言葉の暴力はあなたを傷つけるだけで無く
  • あなたも相手も傷つけてしまいます
  • あなたが相手を傷つけない様にと言葉に注意しすぎることは
  • 自分に対してのアヒサム(非暴力)に反してしまいます
  • あなたを傷つけないで、
  • 相手も傷つけないよう非暴力に行動するには
  • アヒサム(非暴力)について、知っていることが必要です。

非暴力とは

あなたにとって良い行動なのか悪い行動なのか考える

良い行動

  1. あなたの成功へ向かうための行動

悪い行動

  1. あなたの成功へ向かうための行動は、ほかの人にとっては苦痛でしかない場合がある

良い行動をとり続ける事ができる様にしていくには

  1. 客観的に観察する習慣
  2. 執着心にとらわれない様に常に意識する必要がある

足るを知る

あなた自身が今持っているものに幸せを感じるように習慣づける様になると

自然と無いものへの欲求が薄くなります。

『欲』は『足りない』と言う心の満たされなさからそれを埋めようとして起こります。

あなたは、もう『足りている』ことに意識をむけることができると心の隙間が埋まって他人より劣っていた所があっても不安を感じなくなります。

あなたの苦しみは執着から生まれています
あなたが人から知識が足りていないと

指摘されるとそこに
意識が集中してしまい、

実はすでに与えられている知識(すでに持っている知識)に気づけなくなります。

その時、

あなたが意識しなければいけないのが
客観的な観察力です。

客観的な観察力の付け方

客観的な観察力の付ける方法

  1. ヨガのポーズをする
  2. 呼吸法をする
  3. 瞑想をする
  4. 日常生活を意識して丁寧におくる
  5. 今を意識する(悩みは過去や未来への不安からくるので)

 

今現在の意識の仕方のコツ

あなたは日常生活の行動を常に意識していますか?

日常生活は無意識にしていてもなんら問題もなく生活できます。

しかし

あなたが日常を意識するだけでどんどん幸せが増えていきます

日常を意識するコツ

① 呼吸を意識する

  • 呼吸を無意識にしていたり、緊張状態が続いる場合、浅い呼吸になっている
  • 呼吸をゆっくり深くするように意識する
  • 呼吸が深くなると、精神が落ちつき安定します

② 姿勢を意識する

  • 立っている時
  • 座っている時
  • 立とうとしている動作の時の姿勢
  • 座ろうとしている時の動作の姿勢
  • 姿勢を意識する事で姿勢がよくなる
  • 姿勢が良くなると体に変化があらわれる
  • 姿勢が良くなると意識も行動的になる
  • 前向きになりさらに良い方向へ向かう

③ 食事している時

    • 食べ物の味に意識をむける
  •  咀嚼に集中してみる
  • 食事のニオイに注意を向ける
  • 食事を丁寧に味わう

④ 日常全て

  • 肌着の肌ざわり
  • 雨のニオイ、音、感触
  • 太陽の熱さ、体からでる汗
  • 山の空気
  • 夜空の星の美しさ
  • 空気の透明感
  • 気温の肌寒さ
  • 日常の生活に目を向け小さな幸せを感じる時間を作る又は意識する

あなたが今を意識し幸せを感じた時、外で起こっている騒がしい日常から、自分の呼吸を意識する、ヨガのポーズを意識している時

あなたの内側に静かな時を感じます。

この静かな時が1番の幸せといわれています。

 

 

 

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