心の苦しみは他者との軋轢から
宇宙と自分をつなぐといことで
自分が宇宙の一部だと認識できる、
大我.小我の一体感を感得し悟りに達します
ヨガは心身の調和を目指し、体だけでなく心の調和も重視しています。
自他一如 自分と他人は繋がっている
仏教では、仏と自分が繋がっている
心身の調和は、自分の生命を全うする事ができる。自分の生命を救う事ができる
自分の生命を救うことができて初めて他人を救うことができる
究極の慈愛の状態であり、いっさいの争いや葛藤から解放されてた心身の状態
あなたが生きていく上で精一杯の生き方をすることが大切になります
- 精一杯生きていく中で本当の喜び
- 感謝の心が芽生え
- 幸せな生き方が見つかっていきます
- ヨガは執着やとらわれた心の解放を目指しています
- これらはエゴから生まれます
- 自己中心的な生き方は他者との軋轢を生み摩擦を生じます
- そこから苦しみが生まれてしまいます
あなたの運命を作るのはあなた自身である
あなたの心の状態がそのまま体の力生活の力の強弱を支配していきます
あなたの心の中にあなた自身で暗く弱めさせるような消極的な考え方を持っていては消極的な人生しか開いていかないでしょう
あなた自身があなたの思い通りになるように生きる
- それは否定的な考えでなく
- 肯定的な考えを持つ
- あなたが何かを思う時できると思う癖をつけるように努力するのです
- 意識的にかつ肯定的な内容だけを自身に意識づけるように心がけることが心を強くする方法です
- 心を愛するということです
- 体は目に見えるので結果が目に見え意識する気をつけることができます
- 心は目に見えることができず肯定的考えを意識する事が難しい
- 多くの人が無意識に否定的に日常をすごしています。
- 心でダメだと思うとできなくなり、
- 大丈夫だと思うとやる気が湧いてきます
あなたが認めた者とあなたの求めたものがあなたに与えられるのです
あなたがどのように思うのか
どのように感じるのか
どのように考えるのか
によって生き方が決まり
その結果としてあなたに与えられるものが決まるのです
あなたの選んだものそれがあなたの運命なのです
不快と快のホルモン
インドの四諦
四つのことを諦めるという意味でその四つとは
生老病死
- 生とはこの世に生まれたことをうらんでもしかたない
- 老とは老いることに抗っても仕方がない
- 病とは病になってしまうことはどうしても避けられない
- 死とは人はだれでも死んでしまう事は避けられない
この4つの事を前向きに捉える
諦めて放り投げると言う意味ではなく前向きに受け止め前向きに生きて行くこと
不安や苦しみ苦悩の正体は科学的に解明されています
- それは副腎皮質から分泌される神経ホルモン
- アドレナリンで別名怒りのホルモン
- 毒蛇の得の3、4倍もの猛毒物質であり
- 不安や怒りを感じたときに分泌される
- 怒りのホルモンが全身を回るので苦しいのです
- この怒りのホルモンに対し
- 平安の心でいれば快感ホルモンのエンドルフィンが分泌されます
- 快感ホルモンのエンドルフィンが至福をもたらします