自分の内側を観察する内観をしよう

あなた自身を感じる

• 体の痛みを観察する
• 呼吸を意識する
• 心の変化を観察する
• 心が悲しい
• どんな時に
• 心がうれしい
• どうして嬉しいのか?
• 体の調子がいい
• どうして調子がいいのか？
• あなた自身を観察する
• あなたの体の微妙な変化に気づけるようにろう

あなたの呼吸や体の事、今の心の状態を観察できる力の事を内観力といいます。

ヨガポーズ(アーサナ)をしている時

• 体の状態を感じ
• 手の位置はいいか？
• 手の角度はいいか？
• 足を開く幅はいいか？
• 背筋は良いか？
• あなたの呼吸が深く取れているか？
• 浅い呼吸なのか？
• 心は落ち着いているか？

あなたの状態をよく観察しましょう。

あなた自身の内観力が高まっていく事で

ヨガポーズが良いポーズになっていき、

ヨガポーズが体のどの部位に効いているのか感じとれるようになります。

内観というと難しそうに感じますが

だだあなたの今の体の状況を観察するだけです

やり方
①ヨガポーズをとる

②目を開けた状態で

③ポーズをとった状態で30秒内観をする

• 膝を伸ばす
• 背中を伸ばすなど

④同じポーズ目を閉じた状態で内観する

• 上半身が沈んでいく
• 肩の力が抜ける

それぞれどのような事を浮かんだか紙にかきとめて比較してみると良い。

瞑想は無心になることでなく

考えることや思う事に執着しない手放すと言うことです

自然と起こる考えを無理に押さえ込もうとするとかえって意識がそこに向いてしまいます

まずは目を閉じ呼吸に集中してゆったりと時間を過ごしましょう。

これを続けることで自分の心や体の状態と自然に向き合えるようになっていきます

まずは5分程度の短時間から取り組み徐々に時間を伸ばし30分を目標にしましょう。

 

内観力は普段の生活でも意識することがより安定した内観力を高めます

安全な状態と環境で内観をしましょう

デスクワークの時や電車通勤時ちょっとした時間で内観のトレーニングをします

どんな姿勢でも目を閉じれば内観の練習はできます。

目を開けた状態でも食事の時も噛むことに集中して食事をしてみたり食材そのものの味を感じる必要な分だけを食する心の調子体の調子を整え食への感謝の気持ちも高まります