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ヨガの食についての考え方と腸内環境について

アーユルヴェーダの食の考え方

心の性質の3つのタイプ

  1. サットヴァ 純粋性・調和 健康・バイタリティがある
  2. ラジャス  激動・動性 嫉妬深い、エゴが強い
  3. タマス   怠性・無知 執着心が強く根に持つ

サットヴァ(純質)な食べ物を食べるのがよい

あなたにあっているかを考え食事をとるのが一番良い

サットヴァの食べもの

  1. 季節の旬なもの
  2. 温かいもの
  3. 農薬の含まれていない物
  4. 愛情が込められてつくられたもの

できるだけさけたい食べ物

ラジャスの食べ物

  1. 辛いもの
  2. カフェイン
  3. アルコール

タマスな食べ物

  1. 作り置きのもの
  2. いやな気持で作ったもの
  3. 食品添加物が多いもの

 

腸を鍛えよう

最近、腸内環境をととのえると良いということがいわれています
腸内環境を整えるとどんな効果が見られるでしょう

  • 疲労を回復させる
  • いい状態のコンディションを保つ

アスリートの間でも同じトレーニングをしても
そのパフォーマンスは人によって効果に差がでてくる。

アスリートの間では、反復トレーニングをする基礎トレーニングは、
疲労回復のだいじな体作りです。

体づくりに食事は大事な要素のひとつです。

腸内細菌が体つくりに大きな影響を与える

持久力の高い人に腸内細菌が影響している研究があり、
腸内細菌に短鎖脂肪酸をつくってもらうことが大事である

腸内環境を整えるなら短鎖脂肪酸です。
食物繊維をたくさん摂ることによって短鎖脂肪酸をたくさん腸内に作る環境ができていきます。

腸内細菌の多様性がないと鍛えても大きな効果が得られにくい。

食物繊維の含まれている食べ物

  • 野菜
  • 果物
  • 穀物

などに含まれています。

食物繊維の役割

  • 腸まで消化されずに腸まで届いて腸内細菌全体のえさになる
  • 腸内で食物繊維が発酵することで腸内に善玉菌を住みやすくする

腸内細菌には

  1. 腸で発酵発酵する有用菌
  2. 腸で腐敗する有害菌
  3. どちらにもなる日和見菌

腸内細菌のえさとなるのが発酵性食物繊維です

  発酵性食物繊維とは

発酵性食物繊維は有用菌のえさです

有用菌は発酵性食物繊維をたべて短鎖脂肪酸をだします。

短鎖脂肪酸が腸の働きを改善し腸内フローラを整えたり血糖値のコントロールなど様々な働きをしてくれます。

発酵食物繊維を含む食品

  • 玄米
  • 小麦粉
  • オートミール
  • スーパー大麦
  • ごぼう
  • 玉ねぎ
  • ブロッコリー
  • にんじん
  • キウリ

 

 
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