ヨガ全般

ストレスに気づく、逃げる、身を守る

ストレスから逃げる

ストレスの反応は人によって様々です

  • 自分と他人のストレスの反応が全く同じと考えない方が良い
  • 自分にとって刺激のあるストレス反応があるからといって他の人が全く同じとは当てはまらない
  • その逆に相手にとってすごくストレス反応が強い場合でも自分にとっては大して強くないと言うこともあります
  • 重要なのは自分自身のストレスを知る必要があります

今自分にストレスがかかっていると気づくことが大切

ストレスがかかることによって

  • 自分がどのようになってしまうのか
  • 環境による変化なのか
  • ストレスを俯瞰的に捉える事は自分自身の身を守るため
  • 他の人とのコミュニケーションを円滑に行うためにも欠かせない分析です
  • 中にはストレスを直視したくないと考える人も多いでしょう
  • しっかりストレスと目を向け合えばストレスを味方にして成長することもできます
  • ストレスを押さえ込むのではなく
  • ストレスを成長に転換するための考えかたにしていく

ストレスを分析する

  1. ストレスの多様性を認識する
  2. 自分と他の人のストレス反応は全く違う千差万別であることを認識する
  3. 自分のストレスを知る
  4. 自分がどのようにストレスに反応するか知る
  5. どのようなことをストレスと感じるのかを知る

外部からのストレスと内部からのストレス

外部からの刺激によりストレスが作用するとそれに伴い自分の体が反応し脳内に駆け巡るこの外部的要因によって導かれる脳内と身体の変化がストレス大きくしていく

ストレスの3つの大切な役割

  1. 受け取った情報がどのような種類のものであるかを伝える役割
  2. 記憶力を高める役割
  3. 直感力に影響する感覚的や情動的な知らせをする

ストレスの大きな役割を理解する

①ストレスは脅威を伝えているかもしれないし

②新たな学びを知らせてくれているのかもしれない

③直面している情報がどのようなものであるかを教えてくれる

④我々が処理する情報の学習記憶を促進しそれ以降の反応速度を高め直感力を高め生存率を高める

ストレス状態にいることを気づくことが重要

  1. ストレスに気づいた頃には体も心もボロボロになってしまうと言うことがないように
  2. 自分のストレスにきづけるか気づけないかはストレスを考えていく上で欠かせない能力です

多くの人はストレスに気づけず気づいたときにはもう回復するのには難しい状態にまで追い込まれ時
はじめてストレスを感じている人も多いのではないでしょうか?

  • 私たちはストレスを感じている状態に気づくことで初めてストレスが認識できます

マインドフルネス
自分の体の内側からの声にしっかりと耳を傾ける必要があります

世の中に情報が溢れすぎて外の情報ばかり注意が向いてしまい
自分の内側に目を向けることを意識することがないのがストレスを増大させてしまいます

ストレスの反応の声に耳を傾けることが大切

  1. 必要ストレス反応を起こしている状態の脳と
  2. その反応を気がつく脳は違うの機能であるため

ストレスの反応に常に耳を傾けましょうましょう

ストレスを認識するだけで終わらずストレスのパターンを学習する

成功体験のプロセスに潜む失敗やストレス体験をパターン学習することが必要
成功の前には多くの失敗の経験も入ってきます
成功体験の前の失敗体験を振り返りパターン化を学習する

  1. 重要なのは成功体験が得られてポジティブな感情が出ているときに
  2. 失敗の経験あるいはストレスと同時に学習することです
  3. 成功体験の中に失敗体験やストレスを混ぜておく

ストレスを客観視にみる

  1. ストレスを客観的に見て過去の体験をパターン化し規則を見いだすことが重要
  2. 過去の体験をパターン化したり
  3. 規則性を見出せれば
  4. その過程で生じた失敗やストレスに関連付け学習をする成功体験を経た過程におけるポジティブなエピソードを振り返り
  5. その体験を深く記憶に落とし込むことで結果だけでなく過程で辛い経験の中に大きな成功があると脳に形成される
  6. 成功体験に関連付け失敗やストレスを感じた体験をパターン学習させると
  7. 脳の中でネガティブな失敗やストレスにも意味があったと捉えられる

ポジティブを見つけていく

どうしてもネガティブばかり目が行きますが

ポジティブなことを見つけそこに意識を向くように常に考えていきましょう

人はできないことばかり見つけあら探しをする人が得意な人が多い

できた部分に注意を向け自分の満たした部分から選べる学びも大きいことを認識しよう

成功体験をしっかり満足感で応援する
そこで成功体験を支えたストレスや失敗を価値として脳に学習させる機会を繰り返し重ねていくことで

新しい挑戦を可能にするモチベーションにつながっていきます

避けるべきストレスと良いストレス

自分のやろうとしていることから受けるストレスが最適なストレスです
  • これは記憶の定着率を高くする
  • 注意力が増す
  • 集中力を高める
  • 速修思考力を高める
  • 適切で過度のないストレスに気づいたら幸運だと思う
  • 今していることに集中する
避けた方が良いストレス
  • やろうとしていること以外から受けるストレス
  • 無意識に嫌な出来事を思い出したさない
  • あら探しをしたりしするもの
  • 意図せずに無意識的に望まない思考
  • 自分の集中できる対象以外のものが頭の中に入ってくる事
  • 望まない情報を取り込みストレス反応をさらに強くし過大なストレスを増幅させていきます

過剰すぎるストレスで私たちの脳は過剰なストレスで脳の機能が停止し冷静な判断ができず

現実的でない対応をしてしまい

視点が定まらなくなったり挙動不審になったりすることもある

慢性的なストレスは非常に良くない状態ですぐにさけるようにする

人に怒られるとストレス反応が出ます

この時思いだす行為は怒った人に原因があるわけでなく

思い出している自分自身に原因があり自ら内的刺激によってストレスをさらに増殖させてしまっています

  1. 別のことを考えるようにする
  2. 思い出さない‼︎

ストレスを抱えたときの解消方法を持っていいおくことが絶対に必要

  1. 自分の好きな場所に行く
  2. 自分の好きなものを食べる
  3. 自分の好きな人に会う
  4. 誰かと話す
  5. 趣味に集中する
  6. どうしたら自分が落ち着くかどうしたらリラックスできるかそんな存在や環境を探しておく
  7. リラックスできる環境の大切さを改めて認識する
  8. そしてその安心できる場所の存在を記憶しておく
  9. 自分の中に必ず安心できる場所と食べ物、環境など作っておくことが必要

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