何をやっても続かない、モチベーションを続けるためにはどうすればいいのか?
モチベーションはやる気、動機付け、意欲などの意味
目標を達成するためにはモチベーションが続かなければ目標達成の行動が続かないため
目標の達成ができず挫折してしまう
モチベーションが高ければ行動し目標が達成できるだけでなくその過程も充実した生活を送ることができる
モチベーションに必要な『メタ認知能力』=高いところから広い視野で自分を見る
自分を高める脳の重要機能『メタ認知』することが必要
メタ認知=自分自身を客観的見る、高いところから広い視野で自分を見ている
- 鏡を見たときに映る、自分を自分で見るときと
- 鏡を見たときに映る、自分を他人に見てもらい
- 鏡に映っている自分を見ている他人見ると、他人の目が見ひらいている
- この時鏡に映った自分で自分を見る目と鏡に映った自分を他人が見る目は少し違います
- 主観的な自分自身を知ることだけでなく
- 客観的な自己を知ることが大切
他人の目にどう自分が写っているのか意識的に注意を向けることが重要
自分のことはよくわかっているという錯覚
ほとんどの人は意識的に自分を見ようとしない
- 脳は互換の情報をすべて記憶しようとしていないため
- 意識的に注意を払わないと情報は頭の中に残らない
メタ認知=高いところから広い視野で自分を見る
本質的意義
- 自分を俯瞰的に見ることで自分の脳内に自分自身の情報を書き込む
- 脳内に自分自身を書き込むことにより『自分を持つことができる』
自分で考え、感じ、行動を知ることができれば |
自分で考え、感じ、行動する 『自律的な脳』が育っていく |
自分を高い視点から見る習慣作り
『汝自身を知れ』 ソクラテス
脳の中のシナプス
- 使われれば結びつき、
- 使わなければ失うは
- 使う場所は脳へエネルギーを補給し
- 使われない場所は脳のエネルギーを無駄づかいしないためになくなっていく
自分自身の感情と向き合う(自分自信の感情を高いところから見る)
自分自身のモチベーションをあげるためには自分自身の内側で起きる自分自身のモチベーションと向かい合う必要がある
感情の1つであるモチベーションも行動や思考に影響をする
自分の感情を見ないと自分の行動力も思考力も高まらない
自分の行動や作業効率を高め、成長するためには
- 自分の感情に注意を向ける
- 自己についてより深いレベルで感情や行動を見る
モチベーションが起きるまでの脳のはたらき
人にジュースを買ってきてほしいと頼まれた時したしい人でもない限り行きません
しかし一万円払うからジュースを買ってきてといわれた時、行こうとする人は多くなるでしょう
この時脳の中で起こっていることは
モチベーション用語 | 実際に起こっている現象 |
①間接的要因(モチベータ) | 10,000円もらえる |
➁直接的原因(モチベーションメディエータ) | 原因を受けて行動を誘引する脳内の変化 |
③脳内で行きたくたことの認知・きずき(モチベーション) | やる気が出た。行動に移る |
他人と自分のモチベーションのあり方は
- DNAレベルで異なり
- 体験による記憶も異なり
- 脳の配線も異なる
- 他人と自分はモチベーションが全く違うことを認識すること
モチベーションの変化を認識する
- 報酬によるもの
- いろいろな環境変化(報酬だけでないことを理解しておく。点でなく様々な要因が合わさる)
- 自分の体調の変化
- その時の自分の体調の状態
- モチベーションは健康や睡眠、生活リズムにも影響を受ける
モチベーションを高めていく根拠のない自信を大切にする 実体験や資質だけが自分の自信に繋がるわけでない 実績がなくても何とかなると根拠のない自信...