根拠のない自信を大切にする
実体験や資質だけが自分の自信に繋がるわけでない
実績がなくても何とかなると根拠のない自信をもつことがある
何か新しいことをはじめようとした時は、誰も実績がある訳ではない
こんなとき自分を動かす原動力がモチベーションです。
- なんとかしよう
- なんとかなるだろう
- やってみよう
この時成功までのプロセスから価値を感じられる
そこからおおくを学んだり、うまくいったことのポジティブ体験を自分自身で客観的に見る(高い視点から広くみること)ことで
どうなるかわからないことでも、何とかなると記憶に残ることで挑戦する脳がうまれ、さらにポジティブに挑戦していくとう好循環が生まれます
ポイント
- 挑戦してえられたものを客観的に見るようにする
- 挑戦の記憶と得たものの記憶を結びつける
- 挑戦するとなにをえられるかわかると脳が挑戦するとなにかをえられると認知される
- さらに挑戦すると何かをえられると脳に認知され挑戦していく
- 挑戦する事に価値があるという考え方になる
挑戦する事が価値があると考える脳は |
結果でなく挑戦することに前向きなモチベーションを高めてくれる |
モチベーションが高い状況が根拠なき自信になっている |
- 最初から実績のある人はいません
- 何とかなるという考えが働き
- 挑戦したことの経験と挑戦から得たものを脳で同時に関連付けることで
- 脳は挑戦が価値あることに学習されていくモチベーションアップが
- 根拠なき自信につながっていきます
モチベーションを上げるドーパミンをふやす4つの情動
①いい事が起こるかもしれないと探索する心模様を増幅させる
- 楽しい事が起こるかもしれない
- 学ぶことにより知識や技術が手に入る
- おいしいものかもしれない
- 楽しいことかもしれない
- 実際に経験や体験していなくても期待とよいことがあるだろうという思いがドーパミンをでやすくする
自分の思いや欲がどういう対象に対して多いのか自分でどのような場面で快の期待がおおいのか
➁脳や心がもとめている『欲しい』
③自分の好きがと思える
- すきがあふれてが認識できていないことがある
- でっかい好きだけでなくささやかな好きも大事にする
- 些細なスキを見出す能力がみにつけばささいなことも快を感じモチベーションをたかめやすくする
④期待値が予想よりも多かった時。自分の期待値よりも大きい成果ができたときドーパミンが多くでる
モチベーションを生み出す
- 意識的に過去の気持ちの良かったこと、わくわくしたことをまさに思い出す
- 良いことが起ころそうだという期待感。自分と向き合う普段から自己の内部環境とのコミュニケーションが行われているとポジティブな引き寄せ効果が高まる
- 報酬を予測する
- 何かいいことがあるのではないかと未来を想像する
- 好きなもの大事にしている頭の中で想起している状態
- 自分の心地の良い状態が予測できる
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