自律神経が乱れているあなたへ
- なんだか眠れない
- なんだか心臓がドキドキすることがある
- なんだか体が重い
こんなとき自律神経が原因なことが考えられます
これは自立神経の乱れが原因です
自律神経をととのえるにはどうしていけば良いのでしょう
眠れなくなるほど面白い自律神経の話
自律神経とは
自律神経は自分の意志で動けせない神経です
- 自律神経と体性神経にわけられます
- 体性神経は運動神経など頭から体へ命令しててあしを動かす神経のことです。自分の意識でうごかす神経です
- 自律神経は無意識に動いている神経、心臓や臓器がうごいていたり体中に血液が循環されます
自律神経はこれらのうごきは頭で考えず命令を下さなくても生きている間ずっと無意識のうちに動いています
意識できないため
無意識のうちに調子を崩してしまったりします
自律神経には交感神経と副交感神経がある
交感神経はアクセル | アクティブ |
副交感神経はブレーキ | リラックス |
交感神経と副交感神経の状態で体の調子がわかります
交感神経が元気 副交感神経が不調 眠い | 交感神経が元気 副交感神経が元気 調子が良い |
交感神経が不調 副交感神経が不調 疲労感 | 交感神経が元気 副交感神経が不調 焦り、動悸 |
副交感神経は年をとると不調になりやすくなる
交感神経と副交感神経のバランスが崩れると
- 免疫力がさがる
- 老化していく
自律神経を整える4つの方法
- 生活習慣
- 食事
- メンタルケア
- 運動
この4つが自律神経を整えるのです
生活習慣
朝と夜をしっかりやればよい
朝 | ①早起きは焦り防止 副交感神経から交感神経の切り替わる時間(ゆっくりと目覚めを味わう) |
②光が大事 光を浴びることによって神経が切り替わる | |
③水を飲む うがいをしてから常温の水を飲む |
夜 | ①入浴を見直す ぬるめのお湯15分(5分首まで10分お腹まで)寝る90分前に入浴する |
②食事は寝る3時間前 | |
③寝る |
肌の新陳代謝は22時から2時と言われています
そう考えると
19時には食事を終え
20時30分には風呂に入っていないといけない
生活環境を整える
環境作りを正しくしておけば嫌なものから遠ざけることができる
自然が体の影響にいい | リラックスは炎症を鎮静させる効果がある |
自然は副交感神経活性化させる | |
自然は感情に影響を与える |
感情の効果 | 興奮 快楽 ドーパミン |
満足 安心 オキシトシン | |
脅威 アドレナリン |
絶対いけないもの | 酒 交感神経が過剰に攻撃される 酒 利尿作用がある |
タバコ ニコチンは交感神経を興奮させる ニコチンは依存状態をつくる 依存が体にニコチンがないとイライラする |
世の中はCMなどで酒やタバコが進められている
自律神経の立場からこれらを自分から遠ざける
メンタルケア
ルーティンは人の体を安定させるようになっている
ルーティンを取り入れていく | ||
呼吸 | 1対2の呼吸 3秒で吸って6秒で吐く | |
音楽 | リラックスできる曲を聴く エドシーランなど | |
笑顔 | 作り笑いをする イライラしたら笑う |
運動をする
①片付けも一つの運動
部屋が片付くとリラックス効果もある
②ウォーキングは副交感神経が高まる
走ると交感神経が高まる
③ストレッチ 朝のストレッチが効果的
④スクワット 負荷をかけすぎなければ副交感神経に効果がある