習慣が人生を変える
やるときめたことをやり続けられれば人生はかわる
習慣化するために大切な事
習慣化できていないボトルネックがどこに存在しているか確認してアプローチする
行動レベルの対策 | 続かない、行動できないというのは海面からでている氷山の一角にすぎません 早起きができないなどは行動習慣のテクニックで解決できることもある
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思考レベルの対策 | もの考え方、物のとらえかたは、無意識に繰り返す思考の習慣です いまを変えるために動き続けることが大切 |
感情レベルの対策 | 感情は 楽しいことは続く 楽しくないことは続かない いかに自分をのらせるかがカギ |
無意識レベルの対策 | 無意識は氷山の一角の見えない下の部分です 無意識ね占める割合はおおきく自分でうまくいく、必ずできると無意識に働きかける |
環境レベルの対策 | 自分の内側でなく会社や学校、友人外側の話 |
自分の欲求の把握する
- 完璧を追求したい
- 人と繋がりを感じたい
- 目標を達成したい
- オリジナリティを発揮したい
- 納得いくまで深く考えたい
- 安全安定を考えたい
- 楽しくありたい
- 自分に強さを感じたい
- マイペースでいたい
自分はどの欲求を満たそうとしているのか把握しましょう
幸福の公式
幸福の公式 人が今幸福であると感じ今を過ごすには下記の要素で決まってくる
S 物の考え方捉え方 | 40% |
➕
C 事実、出来事 | 10% |
➕
V 自己コントロール 規律・自由選択 | 50% |
①物の考え方捉え方で事実よりもそれをどう解釈するかで幸福度の40%が決まる
②事実は10%の影響しかない
どんな事が起こっても規定値でポジティブに事実を捉える人は不遇のなかにプラスの側面を見るし
ネガティブに事実を捉える人は幸福の中にいても恐れや不安に意識が集中していきます
③自発的行動は人生の幸福感の50%をしめる
自分が選択した行動をしているか、自分で選んだ感覚を持って生きているか
させられているの感覚から
自分からしているという主体性、積極性をもつだけで人生が豊かになるのです
自発的な行動をとるだけで幸福度が50%も上がるのです
自分に起こった事実が自分に与える幸福度が1割程度となると
どう解釈するのか、自分がどう考えるのかが4割
積極的に行動することが自分に与える幸福度が5割
ということは
事実が起こった時どうどう解釈するか、そして積極的に動くだけで9割の幸福度が得られることになります
- 規定値とは思考習慣で40%
- 自発的行動は行動習慣で50%
人の幸福度の90%は習慣によるものになります
習慣化のカギは自分の気持ちを上手くのせる
自分の感情に火をつける方法を工夫する
- やる気やモチベーションをむりに高めようとするのでなく上手く
- 自分を乗せる方法を見つける
- どうすれば自分が乗れるかで発想してみる(ノウハウや正しさは後回し)
自分をうまく乗せる方法を考える
行動面の問題は4つ | ①続けられない ②辞められない ③行動できない ④先のばしにする これらを根性論でなく上手く乗せる方法を考える 脳は一定期間同じことを繰り返すとそれを維持しようとする |
行動にうつすやる気スイッチ | 何をすべきかでなく何をしたいかからはじめる 怖い、面倒、不安の感情がなくなるまで行動のハードルを下げること 大切なのは最初の一歩動きだせばモチベーションは後からついてくる やるタイミングを決めると習慣化しやすい |
試しにとりあえずやってみる、やめてみる | 正解はないので試してみて自分の気持ちが乗る方にしてみる 軌道に乗るまで行動をゼロにしない 自分に小さなご褒美を用意する ながら作業にしてしまう 場所を変えてみる(ブログを書くでなくスタバに行くことを習慣にした)どの場所に身を置くか次第で私達の気分はかわる 飽きたら刺激と変化をつける 15分単位でやってみる(隙間時間をつくりやすい) 余計なことを考えず淡々とこなす 結果は行動量と確率で考える(結果が出ないのはそもそも行動量が足りていない)足りないのは行動です 出来ること出来ないことに分けコントロールできる事に集中する
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かたちから入る
| やる気にさせる道具を用意して自分をやる気にさせる 達成欲に駆られ短期集中型の努力で終わらないように気をつける 自分をのせるルーティンを作る ピンポイントで行動する、で結局何をする?具体的行動をあげていく |
人の真似をしてみる | 情報の中で正解でなく自分の気持ちが乗ってくるものをやってみたらいい 自然音を聞きながら作業をする 今やる主義 自分史上最高を更新する
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マイナス思考から抜けだす
- 10のアイデアを書き出しやりたい3つを実践してみる
- 相手も自分も得する解決策を考える
- ある程度やったら後は手放し結果を待つ
- 今はこれでいいと思う(自分にはまだまだ成長途中で今はこれだがまだまだ伸びしろがある)未来の自分にバトンをわたす
- 相手にここを直してほしいと思ったら不治の病だと思うようにし不満を持つタイミングで全部自分のタイミングだと思い、自分が本来こうあるべきと現実のギャップからイライラと不満が生じたら相手や現実を変えるのではなく何々すべきのべきを見直す
- 努力しているのに成果が上がらないこの時期はがっかりタイムと呼んでいます
- 続かない原因は骨太の理由がない(自分はどうなりたいのか何を目指しているのかを明確にする)
- 意味と言うのは与えられるものでなく見つけるものである(やっていることに意味を見出せれば頑張り続けられる)
- テクニックでなく最後は場数でこなした数でだけの自信しかつかない
- 諦めなければ道は開ける
- 目の前ことに一生懸命になることで幸運はおとずれる
感情の習慣
放電を減らし 充電を増やす | 気がかりなリストを上げ減らしていく(減らすだけでは心は豊かになりません) 充電リストを作り実行する(充電リストを実行すると心が豊かになる) |
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マインドフルネスになる | 今ここに集中するとストレスがかかりません(今この瞬間に集中すればストレスは最小化します) |
ワクワクすることを生活や人生につくり出す | ワクワクしたことをやると不思議な偶然から人生のターニングポイントとなるような人や出来事に出会う 毎日のやったことを記録につける(これだけやったんだという達成感を味わう) 努力を数値化することでモチベーションを上げる |
自分軸でコントロール出来ることに自己肯定感の基礎を置く | 他人や結果などを時々で変動しやすいものでなく、自分の行動目標や価値観ポリシー使命などで自分軸のコントロールを出来るように置く。自分でやることをやっていると言う自信が自分で自分の価値を認めてあげる評価軸にする 他人からの評価ではなく自分のポリシーに従うと気持ちがブレにくくなります 自分の成長目標価値観に従うと自己肯定感は上がります |
自分の本質 | やりたいことを見つけるには心の羅針盤に従って自分の乗る方向に迎えるか 成功を追い求めることが幸せになるのではない やりたい事は自分の気持ちが乗るのか乗らないのかと心に聞けばその答えが湧き上がってくる |
環境レベルの習慣
変化しない自分を変えるために環境を変える事があります
自分を乗せる環境に意識的に動いていきましょう
自分が変わりたいのに変われない理由は | 深層心理の部分の無意識のうちにいつも通りに維持するという引力が働く 無意識は安全、安心、安定を守ろうとし、新しい変化に抵抗して現状を維持しようとする
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成長するにはいかに安定領域から変化領域に入っていけるか | 成長メカニズムはいかに安定領域から変化領域に入っていけるかがカギ 環境から刺激を受ける 自分を変えたいなら付き合う人や環境を変える |
環境を変える方法 | 新しい事を目指しているのなら成功している人や同じ目標をもっている情熱を持っている人に会う 憧れの人がいれば追いつくために、ずっと努力しつづけられます 自分の波長に会う人、会う場所に行く |
チャンスに気づく感度を高めておく | 人生をかえるサインや兆し、人との出会いは沢山存在しています 強く願った人だけしか見えなかったり流れ星のように天空に目を向ける人だけが気づけたりする 人生を変える転機は流れ星のように突然訪れます。オープンマインドで待ちましょう |
良いタイミングをまつ | スタンバイして最適なタイミングが来たらさっと動く フィードバックを受け自分を軌道修正する |