呼吸を変えると健康になる?
呼吸は生きて行くために必ずしなければいきていけません
呼吸のみだれは、生命のみだれになります。
つまり
呼吸を整えるというのは生命を整えるという事です
呼吸をするときの意識
呼吸するときにへその下あたりに意識を集中させる。
ヨガでは第2チャクラの部分で
体の中心を通っている下から2番目の丸いところ
黄色い丸の部分です
このへその下あたりに意識を集中しながら呼吸することにより、落着きやすくなります。
呼吸を深くゆっくりとすることはリラックス効果があり、血圧も下がるので
深呼吸をすることで体の緊張状態を解いてあげます
第2チャクラに意識して学習や仕事をすると効率アップ
第2チャクラに意識を集中することは、肉体的にも精神的にも安定をもたらし、
勉強や学習がより優れた成果をもたらすことができます。
日常第2チャクラを意識して行動すすことでより良い結果が出せるでしょう。
昔から肚(はら)の座った人ということが言われます
- これは意識がへその下に集中できている人の事
- ここに意識を集中できていない人は
- 『気』(意識)が飛んでいる人=意識が上がっている
- へその下でなく『気』が上がっている=肚が座っていない人
意識を第2チャクラに集中できていない
- 第2チャクラに気が座っていないと気が上に上がっている
- 上気(のぼせること)する状態になる
- 顔に血が上る
- のぼせて顔が赤くなる
- 体がふらつく
- 頭がボーっとする
- 呼吸も乱れる
- 血圧の上昇
- 心が乱れる
第2チャクラ(へその下)に意識を集中して生活することが
より成果が実を結ぶために必要なことだとわかりますね
呼吸の効果
深い呼吸を意識する
身体的安定 | 横隔膜を動かすことで内臓に働きかける |
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精神的安定 | 心を落ち着かせる |
血圧を下げる | 血液の浄化 血行促進 |
緊張状態からの解放 | 上半身のムダな力がとれリキみがなくなる |
正しい姿勢へ | 呼吸は全身の筋肉を使う |
ヨガをする理由の一つに体調の不調の改善をしたいという方が多くいます
- ヨガの人口増加は、体調不良者が多くなっている
- 現代のストレス社会の環境に体が悲鳴を上げている
- 体の不調は全身の筋肉にも影響を及ぼす
- 筋肉と連動している呼吸にも影響が出る
- 呼吸が浅くなり血液や酸素のめぐりが悪くなる
- さらに呼吸が乱れる
- 負のスパイラルになっていく
深い呼吸をすることで
- 体に酸素と血液が流れるようになる
- 呼吸するときに動かす筋肉を使い体全たいにさらに血液が流れる
- 内臓も刺激され体調を崩しにくくなる
- 血圧が下がる
- 血圧が下がることで緊張状態から少しリラックス状態へ
- リラックスすると副交感神経が働き精神的なリラックスへとつながる
呼吸は意識しなくても毎日しているが、
深い呼吸、体の不調をよくしたいのであれば
呼吸を意識することが大事
ヨガのクンバク(息を止める)で第2チャクラを鍛える
クンバクは息を止めることですが酸素と生命エネルギーを全身に巡らせる効果があります
第2チャクラは肛門を絞めると無理なく第2チャクラに力が入ります。
- 足の親指に力を入れる
- 顔のあごをひく
- 胸を突き出すように張る
- 腰を落とす
- 膝の内側に力を入れる
- 深い呼吸を繰り返す