古典ヨガの種類
ラージャ・ヨガ | ラジャとはサンスクリット語で『王様』『王様のヨガ』と言う意味 |
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カルマ・ヨガ | ポーズをしないヨガ。 日常行為が修業の場。歩く、食事、仕事、遊ぶなどの行為を 無意識でなく100%行動に集中して行う 損得の心を放棄しベストな力を出しきる |
マントラ・ヨガ | マントラを心の中または声を出して唱えるヨガ。 |
クンダリニー・ヨガ | 尾骨にたまっている体の根源(クンダリニー)エネルギーの覚醒させる チャクラの活性化を促進させる |
バクティ・ヨガ | 神や師に絶対的な愛や行動全てを捧げる信仰的ヨガ |
ヨガの専門用語
アーサナ
アーサナはヨガのポーズのこと
アーサナ(ヨガポーズ)はもともと
- どのように座れば瞑想状態に入りやすく保っていられるのか
- 座った姿勢でプラーナをめぐらせる修練を行い
- 自分と向き合っていくのがヨガの王道とされていた
アーサナ(ヨガポーズ)は体中のつまりをとり
生命のエネルギーを体中にめぐらせるための
アーサナ(ヨガポーズ)です。
アーサナは安定して快適な姿勢である
- 姿勢を保つために
- 無理をしないない
- 内面に集中する
- 苦痛がない
慣れてくると次第に体への意識や思いからはなれ無心でただ動くことがしやすくなる
全身が生命エネルギーで動かされている状態
アーサナ(ヨガポーズ)そんなふうに取れる時は瞑想状態になっている
アーユルヴェーダ
サンスクリット語で
アーユルは『生命』
ヴェーダは『知識』
インドの伝統医学『生命の科学』
食事や生活、ハーブなどの各種療法により
健やかな体と心を育むことを目指す
アーユルヴェーダは『外側の知識』
ヨガは『内側の知識』
アーユルヴェーダは『幸せに生きるための知恵』
アーユル ヴェーダのヴェーダとは?アーユルヴェーダのアーユルとヴェーダとは
アーユルヴェーダという言葉をよく聞きますがどういう意味でしょう アーユルとは
...
何千年もの間生きることに正面から
取り組み
積み重ね
人間を探求し
観察し
研究し
人にとっての真実の幸せを
希求しつづける
永遠に変わらぬ想いある哲学
から生まれたアーユルヴェーダ
アシターンガ・ヨガ 八支則
『ヨーガ・スートラ』に書かれた真我独尊に至るための8
悟りに導く八つのルール
① ヤマ 他人を傷つけない5つの実践
② ニヤマ 日々5つの実践 自分を磨き悟りへ導く実践
③ アーサナ 姿勢 座法
④ プラーナヤーマ 呼吸法
⑤ プラティヤハーラ 注意の引き戻し
⑥ ダーラナー 集中
⑦ ディーナ 瞑想
⑧ サマーディ 三昧
ヨガの八支則【悩みにとらわれない】八支則 心に振り回されなくする
心は日々変わっていくものであり心に翻弄されて自分を見失ってしまうのはその心に自分が囚われ続けていると言...