生命エネルギー(プラーナ)の体中に循環させる
生命エネルギー(プラーナ)の体中に循環させることが
つまりのない体で新陳代謝や血流のながれもよくなる
生命エネルギー(プラーナ)を循環させるとき、カラダの場所に
生命エネルギー(プラーナ)を止める場所がある。
ノドと腹部、肛門の筋肉を意識的に締めることにより
生命エネルギー(プラーナ)の流れをとめ体の動きを抑制する
ヨガポーズをとるうえで体の動きを止める(抑制する)ことは、
プラーナをめぐらせるための大事なテクニックのひとつです。
ノドと腹部、肛門の筋肉を意識的に締めることをバンダ(閉鎖)といいます。
バンダ(閉鎖)効果は
パンダ(閉鎖)をすると心身機能が高まります
- ムーラバンダ(肛門)
- ウッディーアナバンダ(へそのした.丹田)
- ジャーランバラバンダ(のど)
場所 | バンダ(ロックする)効果 |
①ムーラバンダ(肛門) |
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➁ウッディーアナバンダ (へそのした.丹田) |
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③ジャーランダラバンダ (のど) |
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ノドと腹部、肛門の筋肉を意識的に締めることで生命エネルギー(プラーナ)をひきあげる力がはたらきます
ロックの意味あるパンダ(閉鎖)は生命エネルギー(プラーナ)を全身にめぐらせるための身体の活用です
各部分をロックすることで生命エネルギー(プラーナ)を上昇させ体を動きやすくさせます
バンダをできると生命エネルギーを調整コントロールすることができる。
生命エネルギー(プラーナ)を調整できると瞑想状態へと導きやすくなる