自分とつながる
人はなぜ孤独を恐れるのでしょう
不安になったり寂しくなるという
ネガティブな感情が湧いてくるからです
- あなたは1人である
- 孤独だ
- 寂しいと感じているのは
- あなたの内側でなく外側を見ている
- 他人とあなたを比べている
- あなたにないものに目が奪われている
内側に意識を向けて心を落ち着かせ
あなた自身を見つめ自分を理解するものの見方をしていく
あなた自身の内側を意識し五感をおちつかせあなた自身とのつながりを自分の中に意識することで
ものの見方がかわっていく
ヨガの哲学では、人の苦悩は無知からくるといわれています。
本来の自分(真我)は不変であり続ける自分
本来悩みや不安といった感情にもとらわれない何者からでも自由で純粋で幸福な存在である自分自身に気づかないこと
自分の悩みは外にあると考えてしまい自分や他人への執着に苦しみの連鎖を生み出してしまう
大切なのは自分とのつながるを強くもつ
本来のあなたは誰にも脅かされる事はなく
あなたというゆるぎない本質を見誤り
自分は寂しい不安だと悩みそこでまた新たな悩みが膨らんでいくと言う
無知からくる苦悩の連鎖を生んでしまう
ヨガは心の不安定からくる不安に振り回されないよう
呼吸法やヨガポーズなどで
- 自分と向き合い
- その本質とつながることが
- 他者と繋がる出発、
- 自分の自立を促すことで
- 1人でも誰かといても常に心が満たされた状態でいられる
心が落ち着いていない時の対処
- 座位またはイスすわり
- 胸の中心に両手を置き自分とのつながりを感じる
- ゆっくりと深く呼吸をする
- 鼻から吸って鼻からはく
胸に両手をあてたとき優しくあなた自身を手の体温で癒してあげるように胸に手を置く
- 息を吐いているとき胸の中心に手をおく
- 息を吸っているとき胸が広がるよう両手を開く
- 気持ちが落ち着くまで吸う吐くをゆっくり繰り返す
心と体が呼吸のエネルギーでいっぱいに満たし心が落ち着くまでゆっくりと繰り返す
自分が満たされない6つの敵
- 何かを要求する欲望
- 得られない時の怒り
- 必要以上に得ようとする貪欲
- 妄想
- 得たものの自慢
- 得ている人への妬み
人に認められたい
自分を認めたい
2つの承認欲求がある
6つの敵に対しては
- まず自分を認める事が大切です
- そのために自分の本質は至福であると気づくことです