ヨガ全般

【健康な体になる】体が硬い人必見‼ヨガにより体の可動域を広くする動き方

柔軟性を身につけて若返りましょう

柔軟性は、筋肉の組織や腱を伸ばすことで
体中の血流をいきわたらせることにより

血液の流れる血管も強くなっていき、柔軟性は、ゆっくりと徐々に
体をしなやかにし体を生き生きにしていきます

体が硬い人は損してる?

体の硬いのはどうしておこる?

  • 同じ姿勢でいる
  • 運動不足
  • 動かないなど

上記のような生活を続けていると血流が悪くなり毛細血管が死滅していき

体が硬くなり老化の原因にもなります

厚生労働省のホームページより
柔軟性は筋肉と腱が伸びる能力のこと。

動きのしなやかさだけでなく、傷害の予防などにも関係する。
柔軟性は筋肉と腱が伸びる能力のことで、筋力・瞬発力・持久力・調整力とともに基本的な運動能力のひとつとされています。

 柔軟性には2つあります

① 『関節可動性』

  • 体の柔らかさを表します
  • 骨格構造

② 『関節可動域における動きやすさ』

  • 運動のしなやかさを表します
  • 軟部組織(筋組織・筋膜・腱・靱帯・関節包)

 

体が硬いだけで人生大きな損失?

体が硬いと(関節可動性と関節可動性域における動きやすさがないと)

  1. ケガをしやすくなる
  2. 疲れやすくなる
  3. 肩が凝りやすくなる
  4. 腰が痛くなる
  5. 40肩など筋肉を傷める
  6. 冷え性になる
  7. ストレスがかかりやすい
  8. 老化しやすい
  9. 姿勢が悪くなり、内臓に負担がかかる
  10. 内臓に負担がかかり、体調不良
  11. 血管が収縮しているため血管が硬い
  12. 動脈硬化が進みやすい
  13. 体が錆びつく

まだまだデメリットを挙げればきりなくでてきます

ただ体を柔らかくするだけで

生活での体が楽になる、体が楽になるだけで、気分もよくなり、

からだの動きがよくなります。

これは、ただ体を柔らかくするだけで

人生が変わっていくでしょう。

体を柔らかくするストレッチとは?

ストレッチのしかた

ストレッチをして行く時に気をつけなければいけないこと

  1. ストレッチをするとき伸ばす時間を20秒
  2. 伸ばす筋肉の部分を意識して伸ばす
  3. ストレッチで筋肉を伸ばしているとき
    痛みが出たら無理をせず、気持ちのいい位置でストレッチする
  4. 鼻から吸って口からはくを意識し呼吸を止めないように意識する

簡単にストレッチの豊富な種類を取り入れたヨガポーズをすることで

しなやかで強い体づくりに最適です。

実証されている柔軟性は体の柔らかさメリット

厚生労働省のデータより

柔軟性は体の柔らかさを表す体力の一要素です。
柔軟性は一般的に関節可動範囲(ROM)や座位体前屈などで評価されています。
柔軟性は他の体力要素と違った特徴を有しています。
それはほぼ全ての世代にわたって男性よりも女性の方が優れているという点です。

柔軟性の重要度は体力を示す要素の1つにも上げられるくらい重要な要素の1つです

ストレッチに効くヨガポーズ


チャイルドポーズ
背中や腹筋に効きます

 

コブラのポーズ
背中に効果

股関節に効く

実際ここまで足を広げられる方は少ないのではないでしょうか?

こちらの方のストレッチは表情は苦しそうですが、十分に足は開いているようですが、上半身が足にくっついていません

いきなり硬かった体が柔らかくなることは、ないので徐々に柔らかくしていきましょう

さらに真剣に体の可動域を広げたい方は、こちらお試しください
棗田三奈子の『動きの文法 胴体トレーニング』 ~可動域を極限まで広げる方法~【CTNM01ADF】